よくある質問

FAQ

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    鍼治療っていくらぐらいするんですか?

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    1部位1575円

    2部位3150円

    3部位以上4200円です。

    大体、1部位(肩のみとか、首のみとか、腰のみとか)で、鍼を10本ほど使います。

    当院で使用する鍼は、使い捨ての鍼で、髪の毛ぐらいの太さで、ほとんど、無痛です。

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    レーザー治療器とは、どんな症状の時に使うのですか?

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    患部に近赤外線を集中的にあて、疼痛による筋肉の緊張を緩和することで、血行が促進され、 消炎・鎮痛効果が得られます。

    特に、膝周囲の障害、テニス肘、ゴルフ肘、野球肘、野球肩、アキレス腱周囲炎、足やかかとの痛み等のスポーツによる痛みや、慢性の腰痛や肩こり膝痛、神経痛などの痛みやしびれに効果的です。

    当院では、上記症状以外にも、自律神経を整えるためにも使用しています。

    自律神経を整えることにより、循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能、生殖機能、ホルモンバランス、基礎代謝等の、自分でコントロールできない機能のバランスを整えてくれます。

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    痛い時は、動かさないほうがいいの?

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    痛みがあるときの基本は、安静と固定です。特に、急性期の頃は安静が一番です。

    間違っても、揉んだり叩いたりしないようにしてください。よけい、
    痛みが強く出ることがありますよ。

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    腰痛や肩こりの痛み。実は内臓からきてる可能性ないですか?

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    可能性はあります。内臓反射と言って、たとえば肺が悪い人が背中に痛みを伴ったり心臓が悪い人は、左の肩が痛かったりすることは、あります。

    では、単なる肩こり・腰痛と内臓から来る疾患の見分け方は?一番の方法は、検査(血液検査やその他)をすることです。そうすれば、確実に数値として出てきますが痛みが出たことで、毎回検査ばかりもしていられないのが現実です。

    検査しなくても、分かる方法。それは、まず発生機転(原因)がはっきりしているかどうか?が一つのポイントです。もう一つは、安静時痛があるかどうか?夜寝る時など、じっとしてるのにもかかわらずジクジク痛んだりするのは、危険です。

    この二つを中心に診させていただいて、心当たりがあれば検査の順番が、妥当です。

    「肩が痛い、背中の痛みがなかなか取れない」と言っている人が待合室で座っている姿を見たら、足を組んで、かなりの猫背で本を読んでいる。内臓疾患を疑う前にまず姿勢を心がけた方が良いかも・・・。な~んてことも有るので、まずは、自分なりに原因を考えてみてくださいね。

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    膝にたまったミズは抜いたほうがいいの?クセになるって聞くけど・・・

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    たくさんたまったら、抜いたほうがいいです。クセにはなりません。まず、はじめに「ミズ」の正体を理解しないといけません。

    これは、「ミズ」と言っていますが実は関節の「潤滑液」の事です。専門的に言うと「滑液(カツエキ)」と言います。膝に限らず、関節にはどこにでもあります。そして、その滑液には関節に必要な栄養素を含んでいて、炎症を治すような作用もあります。

    では、なぜ膝にミズ(滑液)が溜まるのか?それは、関節に炎症が起きていて、その炎症を抑えようという体の防御反応なのです。炎症を抑えるために、過剰に分泌されたり、吸収が悪くなり、循環している滑液がどんどん、関節に溜まってくるのです。

    では、防御反応なら抜かない方がいいのでは?確かに、そうとも言えますが、過剰に分泌された滑液は関節内の内圧を上げすぎて痛みが出てくることがあります。ですから、あまりに溜まった滑液は注射で抜いてあげて内圧を下げる。そして、薬を入れてあげるわけです。

    一度で、炎症が取れれば問題ないですが、滑液を抜かなければいけないぐらい炎症がひどい人は、一度抜いても、まだ炎症が残り滑液がまた、溜まる。それが、クセになると言われている訳です。ですから、本当の意味ではクセになっている訳ではありません。

    でも、「ミズ」を抜くのは痛いです。できれば、抜かずに治療しましょうね。

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    テーピングって、何の為にするの?

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    固定と筋肉の補助です。一口にテーピングと言いましても、様々な種類があります。伸縮性のテーピングと非伸縮性のテーピングとの2つに大きく分かれます。

    伸縮性のテーピング・・・これらのテーピングの効果はやはり固定ですが、動きながら固定出来るのが伸縮性のテーピングの特性です。お相撲さんがしているところをよく見かけますね。あれがそうです。その他、スポーツ外傷の予防にもなります。そして、、筋肉の補助です。分かりやすく説明しますと、テーピングすることによって筋肉の負担を軽減させてくれます。

    非伸縮性のテーピング・・・伸縮性のテーピングに比べ固定力が数段に上がり、しっかりと固定します。基本的に動かせないようにする固定方法です。捻挫や骨折、脱臼時の部位をほとんど動かせなくする固定方法です。

    これらの症状や患者様の用途により様々な固定を組み合わせていきます。実は、これらテーピングには決まった形は存在しません。その人その人の症状に合わせて判断していきます。

    同じ部位のテーピングでもいろいろなやり方が存在します。どのテーピングが正しくて、どのテーピングが間違ってるということではなく患者様が楽になれば、それが正解です。

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    テーピングは巻いてもらえますか?

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    必要に応じて、スポーツテーピング及び、種々のテーピング療法を行うことにより、痛み、運動機能の改善、職場・スポーツ現場への早期復帰を目指しています。

    又、部活、大会等の為のテーピングに対して早朝、休日でも対応しております。

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    接骨院ではレントゲンを撮ってくれますか?

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    当院ではレントゲンは取り扱っておりませんが、骨折・脱臼などの急性外傷におけるレントゲン検査は、当院提携医院をご紹介いたします。また、患者様の行きつけ医院にて撮っていただいても結構です。

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    接骨院でも鍼治療はしてもらえるのですか?

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    当院には鍼灸師も在籍しており、必要に応じて鍼治療も行っております。

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    労災でも治療を受ける事が出来ますか?

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    就労中におけるケガや通勤途中のケガは労働災害保険(労働基準監督署)の対象として治療を受ける事が出来ます。

    一般健康保険での治療は出来ません。

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    交通事故でも診てもらえますか?

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    もちろん問題なく施術を受けられます。

    但し、原則として交通事故は「第三者行為による負傷」であり損保(自動車保険など)対象となり健康保険は使えません。尚、ひき逃げや、加害者の支払能力がない場合は、被保険者の了承を得て一般健康保険を使う事が出来ます。

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    健康保険は使えますか?

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    健康保険は外傷性の骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷のような受傷原因のはっきりした場合に限って利用できます。

    健康保険の適用のされないものとして、受傷原因や、受傷日時の分からないもの、それと慢性疾患が挙げられます。慢性疾患とは、原因のはっきりしない生活習慣などによる、こりや倦怠感のことです。また、同一外傷で医療機関と接骨院の両方で治療を受ける場合も使えなくなります。どちらか一方に限ります。